前の記事では、マッチングアプリで会った人に、はじめて「この人かもしれない」と思った日のことを書きました。
メッセージの段階から話しやすく、実際に会ってみてもかなり印象が良かった人でした。
帰る頃には、正直かなり強く「この人だろう」と思っていました。
ただ、その一方で、自分の中ではブレーキもかけていました。
その人とうまくいかなかったら、また誰もいなくなる。
そうなると、かなりダメージが大きい。
だから、期待しすぎないように、もう一人やり取りしていた方とも会おうとしていました。
今回は、そのもう一人の方と会ったときの話を書いてみます。
この記事で書くこと
- 「この人かもしれない」と思った人がいながら、もう一人の方とも会おうとしていたこと
- 京都方面で予約ランチをして、ゆっくり話せたこと
- 人当たりがよく、音楽や仕事、猫の話などで共通点があったこと
- もう一度会うことになったけれど、2回目は少し空気が変わったこと
- お店選びや会話の準備不足で、かなり大変だったこと
- 良い人でも、自然に会話が続くかどうかは別だと感じたこと
もう一人の方とも会うことにした
前回書いた「この人かもしれない」と思った人とは、メッセージで割と長めのやり取りを続けていました。
ただ、次に会える日が1ヶ月くらい先だったと思います。
その間、ただ待っているだけでいいのか。
もしその人とうまくいかなかったら、また一からになるのではないか。
そう考えると、かなり不安もありました。
この頃の僕は、婚活のルールを変えて、同時並行で会うようにしていた時期です。
手をつなぐような関係になるまでは、何人かと会ってもいい。
そう自分の中で決めていました。
なので、もう一人やり取りしていた方とも会うことにしました。
正直、少し複雑な気持ちはありました。
前回会った人の印象がかなり良かったからです。
でも、その人だけに期待しすぎるのも怖かった。
だから、きついけれど、他の人とも会うべきだと思っていました。
京都方面で予約ランチをすることになった
その方とは、京都方面で会うことになりました。
今回も、できるだけバタバタしないように、予約できるランチのお店を選びました。
席の時間も長めで、余裕のあるお店だったと思います。
前にも書いたように、初対面でお店を探して、混んでいて入れない。
そうなると、かなり焦ります。
僕はそういう場面で余裕をなくしやすいので、できるだけ予約しておきたいタイプでした。
この日も、最初からゆっくり話せる状態を作っておきたいと思っていました。
結果的に、そのお店では落ち着いて話すことができました。
時間にも余裕があり、焦らずに会話に集中できたと思います。
人当たりがよく、普通に話しやすい方だった
今回会った方は、人当たりがいい感じの人でした。
話していて、きつい感じはありませんでした。
音楽の話を中心に、仕事の話や、猫が好きなことなど、共通した話もいくつかありました。
僕としては、結構話せた方だったと思います。
前にブロックされた人と会ったときのように、共通点がなくて沈黙がきつい、という感じではありませんでした。
相手も話しやすい雰囲気でしたし、こちらもそこまで構えずに話せました。
お店には、時間ギリギリくらいまでいたと思います。
そのまま、また会いましょうというような感じで別れました。
この人も感じが良かったです。
また会うべきだろうな、という気持ちもありました。
ただ、それと同時に、少し複雑な気持ちもありました。
前回の人が頭に残っていた
その複雑さの理由は、やっぱり前回会った人の存在でした。
前回の人とは、メッセージでもかなり話せていました。
実際に会ってみても、かなり印象が良かった。
自分の中では、「この人かもしれない」という気持ちがかなり強くありました。
だから、今回の方と普通に話せていても、どこかで比べてしまっていたのだと思います。
もちろん、比べるようなことは本当はよくないのかもしれません。
でも婚活をしていると、自分の気持ちの差はどうしても出ます。
今回の方も良い人でした。
ただ、自分の中での温度感は、前回の人とは少し違っていました。
それでも、まだ一度会っただけです。
もう一度会ってみないと分からない。
そう思って、次も会うことになりました。
2回目は、少し違った雰囲気のお店へ行った
2回目は、また違った雰囲気のお店へ行きました。
ただ、その場所は少し都会から外れたところにありました。
静かで、人も少ない場所でした。
それ自体は悪いことではありません。
でも、初対面に近い相手と会うには、少し静かすぎたのかもしれません。
なんとなく、しんみりした感じになってしまいました。
前回のように、席の時間に余裕があるお店でゆっくり話すというより、今回は場所の雰囲気に少し飲まれてしまった感じがありました。
会話を自然に広げるには、少し難しい空気だったと思います。
テラス席で、思ったより大変だった
その日は、テラス席でした。
ただ、風がけっこう強かったです。
途中でパラソルが倒れかかってきたりして、手で押さえたりする場面もありました。
正直、かなり大変でした。
落ち着いて話すというより、まずその場をどうするかに意識が持っていかれました。
さらに、僕はそのとき、大きめのハンバーガーを頼んでいました。
おいしそうだったので頼んだのですが、これがなかなか大変でした。
食べているうちに崩れてきます。
手も汚れます。
会話どころではない状態になっていきました。
今思うと、初めてに近い相手とゆっくり話す場面で、大きめのハンバーガーを選んだのは、かなり失敗だったと思います。笑
お店の雰囲気も、風も、食べ物も、全部が少しずつ会話を難しくしていました。
会話もだんだん苦しくなっていった
途中から、会話も少し苦しくなっていきました。
前回会ったときは、それなりに話せたと思います。
でも、2回目はそういう感じではありませんでした。
しんみりした場所。
風の強いテラス席。
崩れてくるハンバーガー。
そういうものもあって、僕はかなりペースを崩していました。
ただ、原因はそれだけではなかったと思います。
一番大きかったのは、車で向かう前の夜に、話すことをちゃんと予習していなかったことだと思います。
この頃の僕は、会う前に相手のメモを見返したり、話す内容を少し考えたりしていました。
でも、この日はそれが足りていませんでした。
その場で自然に会話が弾むほど、共通点や性格の相性が強かったわけでもなかったのだと思います。
だから、準備不足がそのまま出てしまいました。
最後はまた会いましょうと言って別れた
そのあとは、少し気まずさもありながら、最後はまた会いましょうというような感じで別れました。
まったく会話がなかったわけではありません。
最後まで、それなりに話はしていたと思います。
ただ、自分の中ではかなり疲れていました。
会話が苦しい。
お店選びも失敗した。
準備も足りていなかった。
そんな感じが残りました。
相手が悪いという話ではありません。
むしろ、相手は普通に感じの良い方でした。
でも、自分の中では、次に進んでいく感じがあまり持てなくなっていました。
結局、次にはつながらなかった
その人とは、結局次へはつながりませんでした。
もしかすると、こちらから連絡すれば、また会えていたのかもしれません。
でも、自分の中ではあまり前向きになれませんでした。
1回目は普通に話せました。
でも、2回目で会話がかなり苦しくなりました。
お店選びにも失敗しました。
その時間を思い返すと、もう一度会いたいという気持ちにはなりにくかったです。
それに、前回の人への気持ちも残っていました。
この人も感じの良い方だった。
でも、自分が自然に前に進みたいと思える相手ではなかった。
そんな感じでした。
良い人でも、2回会うと見えてくることがある
この経験で思ったのは、1回目だけでは分からないこともあるということです。
1回目は、予約したお店で落ち着いて話せました。
相手も人当たりがよく、共通点もありました。
また会ってもいいと思いました。
でも、2回目になると、少し違うものが見えてきました。
会話が自然に続くか。
場所や食事で予定通りにいかないときに、自分がどうなるか。
相手と一緒にいて、無理なく話せるか。
そういう部分です。
僕の場合、準備をしないと話せない部分もありました。
でも、本当に相性がいい相手なら、多少準備不足でももう少し自然に話せたのかもしれません。
そう考えると、この人とは、たぶんそこまで強く合っていたわけではなかったのだと思います。
1回目で良い人だと思っても、2回目で見えてくる違和感もある。
この出会いでは、そんなことを感じました。
次の記事では、「この人かもしれない」と思った人との、その後のやり取りについて書いてみます。