前の記事では、マッチングアプリで会った「いい人」と、それでも続けなかった理由について書きました。
その人は普通に良い方でした。
嫌なことがあったわけでもなく、会話もできました。
でも、自分の中で恋愛として進んでいくイメージがあまり持てませんでした。
婚活をしていると、相手が悪い人だから終わるわけではない。
良い人でも、恋愛としては違うことがある。
そう感じた出会いでした。
今回は、その次に会った人の話を書いてみます。
この人は、会う前のメッセージの段階から、少しいい感じだなと思っていた人でした。
そして実際に会ってみても、かなり印象が良かったです。
帰る頃には、正直かなり強く「この人かもしれない」と思っていました。
この記事で書くこと
- メッセージの段階から、いい感じだと思っていた人の話
- サントリーニ島の話で一気にメールが進んだこと
- 大阪方面でランチコースを予約して会ったこと
- お店の入り口を間違えて少し焦ったこと
- 実際に会ってみても、かなり話しやすかったこと
- 帰る頃には「この人かもしれない」と思っていたこと
- それでも、期待しすぎないように他の人とも会おうとしていたこと
メッセージの段階から、いい感じの人だなと思っていた
このとき会った人は、メッセージの段階から、いい感じの人だなと思っていました。
結構長めの文章でやり取りをしていた人です。
僕はもともと、メッセージのやり取り自体は嫌いではありませんでした。
文章だと考える時間がありますし、自分のペースで話せます。
ただ、誰とでも長くやり取りできるわけではありません。
話題が続かなかったり、少し違うなと思ったりすることもあります。
でも、その人とはわりと自然にやり取りが続いていました。
その中で大きかったのが、海外旅行の話でした。
サントリーニ島の話で、一気にメールが進んだ
その人のプロフィール写真に、すごく雰囲気の良いカフェの写真がありました。
それを見たときに、僕はサントリーニ島みたいだなと思いました。
サントリーニ島は、僕にとっても憧れの場所でした。
白い建物と青い海のイメージがあって、いつか行ってみたい場所の一つでした。
そこで、メッセージでこんな感じのことを送りました。
サントリーニ島みたいですね。
すごくいい感じのところですね。
すると、相手からも、サントリーニ島に憧れてそのカフェに行った、というような返事がありました。
それで、かなり話が広がりました。
僕もサントリーニ島に憧れていたので、そこから一気にメールが進んだ感じがありました。
そこから、海外旅行の話にも広がっていきました。
僕自身、海外旅行にたくさん行っていたわけではありません。
それでも、ヨーロッパを周遊したことや、アメリカへ行ったことはありました。
相手の方は、まだ海外には行ったことがないと言っていました。
ただ、国内ではいろいろな場所に旅行していたようですし、ヨーロッパへの憧れも強い感じでした。
なので、海外旅行の経験が同じくらいあったというより、行ってみたい場所や旅行への憧れが近かったのだと思います。
サントリーニ島の話も含めて、そういう部分がけっこう重なっていたように感じました。
大阪方面でランチコースを予約して会うことになった
その流れで、わりと早めに会うことになりました。
場所は大阪方面でした。
僕は、できるだけバタバタしないように、ランチコースを予約していました。
前にも書いたように、初対面でお店を探して、混んでいて入れない。
そうなると、けっこう焦ります。
その焦りで会話どころではなくなることもあります。
なので、この日は最初からランチコースを予約しておきました。
しかも、時間も2時間半くらいあったと思います。
途中でカフェに移動してバタバタする必要もありません。
その場所でゆっくり話せる。
そういう意味でも、かなり安心できるお店でした。
雰囲気も良くて、高層階にある、やや高めのお店でした。
普段の自分からすると、少し背伸びしたお店だったと思います。
でも、この人とはちゃんと落ち着いて話したいと思っていたので、そこはしっかり準備して行きました。
予約していたのに、なぜか並ぶ流れになった
時間通りにお店のあたりに着いたのですが、最初はなぜか並ぶような流れになりました。
予約しているはずなのに、少し早く着いたからなのかなと思って、そのまま待っていました。
でも、10分、15分くらい待っているうちに、さすがに少しおかしいなと思いました。
よく見ると、予約していたお店は向かい側にありました。
完全に「こっちか」と思い込んでいました。笑
それでも相手は、嫌な顔ひとつせず、ちょっと笑うような感じで対応してくれました。
その時点で、けっこう感じの良い人だなと思った記憶があります。
そちらへ行って、予約していた名前を伝えると、すぐに席へ案内してくれました。
少し焦りましたが、無事に入れてよかったです。
席はかなり良い席でした。
お客さんも少なく、静かで、落ち着いて話せる雰囲気でした。
あのときは、本当に予約しておいてよかったと思いました。
実際に会ってみても、感じの良い人だった
実際に会ってみても、その人は感じの良い人でした。
メッセージでやり取りしていた印象と、大きくズレる感じはありませんでした。
話しやすかったです。
サントリーニ島の話や、海外旅行の話。
行ってみたい場所の話。
プロフィールで話していたこと。
そういう話を自然に広げることができました。
僕としては、かなり話せた方だったと思います。
前の出会いの中には、共通点があまりなくて、会話が止まってしまうこともありました。
でも、この人とはそういう感じではありませんでした。
お互いの興味が重なる部分がありました。
だから、会話の入口を探すのに苦労する感じが少なかったです。
それだけでも、かなり大きかったです。
2時間半、ほとんど最後まで話していた
そのお店では、2時間半近くいたと思います。
時間ギリギリまで、ほとんどずっと話していました。
静かなお店だったので、落ち着いて話せました。
料理も楽しめましたし、席も良かったです。
途中で慌てて移動しなくてよかったのも大きかったと思います。
前に、カフェ探しで少しバタバタした経験もあったので、今回はその意味でもかなり安心でした。
やっぱり、初対面で会うときは、場所や時間の余裕が大事だと思いました。
自分の会話力だけでどうにかするより、話しやすい環境を作っておく。
これは、自分みたいなタイプにはかなり必要だったと思います。
そのあとは、夕方まで少しぶらぶらした
ランチのあとは、そのまま少し街をぶらぶらしました。
たしかロフトに行ったり、夕方くらいまで少し見て回ったと思います。
初めて会った相手と、食事のあとにそのまま少し一緒に歩く。
僕にとっては、それもけっこう大きいことでした。
食事中だけなら、席に座って話すだけです。
でも、そのあと一緒に歩いたり、何かを見たりすると、また少し違う雰囲気になります。
その時間も、嫌な感じはありませんでした。
むしろ、自然に一緒にいられる感じがありました。
このあたりで、僕の中ではかなり気持ちが固まり始めていたと思います。
帰る頃には、「この人だろう」と思っていた
帰る頃には、正直かなり強く思っていました。
もう、この人だろう。
そんな感覚に近かったです。
もちろん、まだ一度会っただけです。
何かが決まったわけではありません。
相手がどう思っているかも分かりません。
でも、自分の中では、かなりはっきりしたものがありました。
メッセージの段階からいい感じだった。
実際に会っても話しやすかった。
憧れている場所や旅行の感覚も近かった。
食事のあとに少し歩いても、自然でいられた。
僕が大事にしていた、恋愛感情と友達感覚の両方が、かなり高いところにあるように感じました。
この人とは、もう一度会いたい。
そう自然に思えました。
それでも、期待しすぎないようにしようと思っていた
ただ、その一方で、自分の中ではブレーキもかけていました。
この頃、もう一人やり取りしていた方がいました。
もし、この良かった人とうまくいかなかったら、また誰もいなくなる。
それは避けたいと思っていました。
一人に期待しすぎて、その人がダメだったときに全部崩れる。
これまでの婚活では、そういうダメージがかなり大きかったです。
だから、期待しすぎないようにしようと思いました。
きついけど、他の人とも会うべきだ。
そう考えていました。
この人だと思う気持ちはありました。
でも、それだけに全振りしてしまうのは危ない。
そんなふうにも思っていました。
だから、もう一人の方とも会う予定を入れようとしていました。
今思うと、かなり必死だったと思います。
でも、それが当時の自分なりの婚活の守り方でもありました。
この出会いは、自分の中でかなり大きかった
振り返ると、この日の出会いは、自分の中でかなり大きかったです。
それまでにも何人かの人と会いました。
うまく話せなかった人もいました。
良い人だけど続けなかった人もいました。
合わないと感じた人もいました。
でも、この人とは明らかに感覚が違いました。
メッセージでも話せる。
実際に会っても話せる。
一緒にいて、自然にもう少し時間を過ごしたいと思える。
それは、自分にとってかなり大きなことでした。
一度会っただけで、何かが決まるわけではありません。
でも、「この人かもしれない」と思う出会いは、確かにありました。
この日は、僕にとってそんな一日でした。
次の記事では、この人とのその後のやり取りや、もう一人の方とも会おうとしていたときのことを書いてみます。